女性インフルエンサー・タレントが不同意性交事件の被害者に。ハニートラップ説で二次被害も発生する事態に波紋 | infosheaf

女性インフルエンサー・タレントが不同意性交事件の被害者に。ハニートラップ説で二次被害も発生する事態に波紋

人気インフルエンサーのねおさんが、ジャングルポケットの斉藤慎二さんによる性的暴行事件の被害者ではないと完全否定しました。ねおさんによると、この事件とは無関係であり、ネット上で流れる誤情報に惑わされないでほしいと呼びかけました。当記事では、この性的暴行事件をめぐる様々な憶測と、ねおさんの対応について詳しく解説します。

  • ジャンポケ斉藤慎二さんが書類送検され、被害者は斉藤さんと面識のあるインフルエンサーでタレントと報道された。
  • テレビ出演のインフルエンサー・ねおさんは、自身が被害者ではないと完全に否定し、SNS上のデマを否定した。
  • 斉藤慎二さんの妻・瀬戸サオリさんは、報道に反論し、相手の方から行為があり SNSをフォローしていたと述べた。
  • 斉藤慎二さんの共通の知人が、ハニートラップにあったと投稿し、被害者に対して批判の声が上がっている。
  • 斉藤慎二さんは警視庁の取り調べで容疑を認め、「軽率な行為で相手方や自分の家族に迷惑をかけたことを反省している」と述べている。

ジャンポケ斉藤慎二の不同意性行為事件の被害者は「ねお」ではなかった

斉藤慎二の不同意性行為容疑で書類送検

『ジャングルポケット』の斉藤慎二さん(41)が、20代女性に対する不同意性交等と不同意わいせつ容疑で東京地検に書類送検されました。この性的暴行事件の被害者は「斉藤さんと面識があるインフルエンサーでタレント」だとの報道もありました。

人気インフルエンサー・ねおさんが否定コメント

この事件に関連して、斉藤慎二さんが水曜パーソナリティーを務めていた情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)のワンコーナー「流行ニュース キテルネ!」で、リポーターを務めるインフルエンサー・ねおさん(本名=山崎嶺緒 やまさき・ねお 23歳)が、ネット上で飛び交っているデマを否定しました。

ねお(ZIP!キテルネのリポーター)

ねおさんは自身のSNSで、「ここ数日、とある暴行事件の被害者が『ねお』なんじゃないか?というDMやツイート等をたくさん頂いています。事実無根、警察に相談している事もありません。ネットにも誤った情報が出回っているようですが、全くのデマです。惑わされないでください。事実ではない事でより多くの人を巻き込んでしまいます。正しい情報が正しく伝わるよう願っています。」と綴り、自分は被害者ではないと完全に否定しています。

瀬戸サオリさんが報道に反論

双方に行為があったことを主張

斉藤慎二さんの妻でタレントの瀬戸サオリさんが自身のインスタグラムで、「一部事実と違う報道がされています」「事実関係としましては、相手の方からも行為があり SNSをフォローしたり 連絡先を交換していたことは事実で こちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした。」と報道に反論していました。

ジャンポケ斉藤慎二の妻・瀬戸サオリが性的暴行事件に言及のインスタグラム画像

ハニートラップ説も浮上

斉藤慎二さんの共通知人が投稿

さらに、斉藤慎二さんと共通の知人がいるという『FC2』の創業者で実業家・高橋理洋さんが、「ジャンポケ斎藤さん、親友が仲良いからずっと話聞いてたけどハニトラにあっただけらしい。」とXで投稿し、斉藤さんが女性にハメられたという”ハニートラップ”説も浮上していました。

ネット上で被害者の特定と誹謗中傷が広がる

これらのことから、ネット上では被害者の女性にも批判の声が上がり、誰なのか特定する動きが加速し、各報道で被害者はタレント活動もしているインフルエンサーで、斉藤慎二さんとも面識があったとのことから、ねおさんの名前も挙げられていました。

このように、ネット上で様々な憶測や情報が飛び交い、女性を特定して誹謗中傷する二次被害(セカンドレイプ)が発生しています。

斉藤慎二容疑者は事実関係を認める

警察の取り調べで容疑を認める

しかし、斉藤慎二さん自身は警視庁の取り調べに容疑を認め、「軽率な行為で相手方や自分の家族に迷惑をかけたことを反省してます」と供述しているとのことで、憶測をもとに断定して誹謗中傷などをしないように注意が必要です。

ハニートラップ説は未確認

ハニートラップ説がもし事実とすればかなり悪質ですし、事件現場となったロケバス内のドライブレコーダーなどで虚偽の訴えであることが証明できる場合、そうした証拠をもとに斉藤慎二さん側から逆に訴えられて実名が今後出てくる可能性もあります。ただ、現時点では斉藤慎二さんがハメられたという説は噂レベルのもので、真偽のほどは定かではない状況です。

今回の一連の事件は非常に複雑で、真相を見極めることが難しい状況です。斉藤慎二容疑者による性的暴行行為は重大な犯罪行為であり、被害者の回復と正義の実現が何より重要です。しかし同時に、ネット上で飛び交う憶測や誹謗中傷は二次被害を引き起こす可能性があり、慎重な対応が求められます。被害者の心情を考え、事実関係の確認と適切な情報開示を行うことが肝心です。そのためには関係者全員が冷静に対応し、被害者保護と真相究明に努めるべきでしょう。このような事件に際しては、道義的な責任と法的な責任のバランスを保つことが重要であり、ネット上での適切な情報共有と倫理的な議論が必要不可欠だと感じます。

女性インフルエンサー・タレントがハニートラップ説で二次被害を受ける

Q: ねおさんはジャンポケ斉藤慎二による不同意性交等事件の被害者なのか?

A: いいえ、ねおさんは被害者ではありません。ねおさんは自身のSNSで、自分は事件の被害者ではなく、全くのデマであると完全に否定しています。

Q: 斉藤慎二の妻・瀬戸サオリの見解は何か?

A: 瀬戸サオリは自身のインスタグラムで、事件に関する一部の報道が事実と違うと反論しています。相手の女性からも行為があり、SNSをフォローしたり連絡先を交換していたことが事実だと述べています。

Q: 斉藤慎二が”ハニートラップ”にあったというような情報はどうなっているのか?

A: 斉藤慎二の共通の知人である実業家の高橋理洋がTwitterで、斉藤が女性にハメられたという”ハニートラップ”説を投稿しています。ただしこれはあくまで噂レベルのものであり、真偽は定かではありません。

Q: 斉藤慎二の性的暴行事件に関する二次被害はどのようなものか?

A: 斉藤慎二の事件をきっかけに、被害者への誹謗中傷や特定の動きが加速し、ネット上では被害者を特定しようとする姿勢が見られています。これは被害者を更に傷つける二次被害にあたります。

みんなの感想:女性インフルエンサー・タレントがハニートラップ説で二次被害を受ける

性犯罪容疑は正義の裁きだ

斉藤慎二が書類送検されて当然。ネラーとしては、このような卑劣な行為を正しく処罰されることを望む。二次被害は避けられないが、被害者を守ることが何より大切だ。斉藤の罪状が明らかになることを期待したい。

斉藤の訴えに一理ある

ドライブレコーダーの証拠があるなら、斉藤の主張も一定の信頼性がある。被害者の証言だけでは真相が掴めない。双方の主張が対立しているが、法的な判断を待つべきだ。性犯罪の真相は複雑で、安易な判断は避けるべきだろう。

ねおは無関係だろ

ねおが被害者だと考えるのは単なるデマ。無関係な人を巻き込んで騒いでしまっては本末転倒だ。ねおが否定しているからには、それ以上疑うべきではない。こういった誤情報が広まるのは問題だ。

高橋のハニトラ説は怪情報

高橋の暴露は単なる噂レベルにすぎない。斉藤が「ハメられた」と供述しているからといって、すぐにそれを信じていいわけではない。警察の捜査結果を待つべきで、憶測で判断するのは避けるべきだ。

瀬戸サオリの擁護にも疑問

瀬戸サオリの主張には疑問が残る。双方向の行為だったというのは、被害者を擁護する発言とは言えない。SNSで一方的な主張をしても事実を歪めることにしかならない。警察の捜査と裁判の結果を冷静に待つべきだ。

女性を特定するのは許されない

女性を特定しようとするのは絶対に許されない行為だ。被害者を特定して誹謗中傷するような行為は二次被害そのものであり、極めて卑劣な行為だ。被害者の匿名性は守るべきだし、そうした動きに加担してはいけない。

なぜ否定しないと駄目なんだ

ネオさんが否定コメントを出さざるを得なかったのは本当に可哀想だ。しかも、否定しないと騒がれるのは異常だ。被害者側の人間なら沈黙しているほうがいいと思うが、余計に疑惑を呼ぶことになる。プライバシーの侵害はやめるべきだ。

二次被害が生じるのは必然

この種の事件では必ず二次被害が生じるのは避けられない。被害者の特定と誹謗中傷は常套手段だ。ネット民は性犯罪に敏感すぎるが、一方で冷静な判断ができない。真相を追及するあまり、被害者に追加の被害を与えてしまう。警察と司法の判断を待つべきだ。

斉藤の供述を信じるべきだ

斉藤が容疑を認め、反省の弁を述べているのならば、その供述に一定の信ぴょう性があると考えるべきだ。瀬戸サオリの主張も一定の裏付けがあるようだし、ハニートラップ説は単なる噂にすぎない。真相究明には時間がかかるが、安易な判断は避けるべきだ。

憶測は控えるべきだ

事件の真相は不明な部分が多く、様々な憶測が飛び交っているが、それらを鵜呑みにしてはいけない。報道に惑わされずに、警察と司法の判断を冷静に待つべきだ。被害者の特定や誹謗中傷は絶対にあってはならない。慎重な対応が求められる。

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